新発田病院プログラム
17診療科すべてを回るスーパーローテート方式を採用しており、すべての科の特徴を学び、今後の医師人生に生かすことができるプログラム。
新発田市周辺のみならず県北部の村上市から阿賀野市、新潟市北部に及ぶ広域な医療圏をカバーしている為、年間救急車搬入は約6000台である。
対象医療圏に総合病院が少なく3次救急患者のすべては救命救急センターが併設されている当院に搬送されるため、1次から3次までの多種多様な救急患者を発症頻度のまま診ることができる。充実した指導体制が整っておりプライマリーケア能力を含めた医師としての基本的診療能力を身につけることができる。