PROGRAM

— プログラムの特徴と概要 —

17診療科すべてを回るスーパーローテート方式 新発田病院プログラム

17診療科すべてを回るスーパーローテート方式を採用しており、すべての科の特徴を学び、今後の医師人生に生かすことができるプログラム。
新発田市周辺のみならず県北部の村上市から阿賀野市、新潟市北部に及ぶ広域な医療圏をカバーしている為、年間救急車搬入は約6000台である。
対象医療圏に総合病院が少なく3次救急患者のすべては救命救急センターが併設されている当院に搬送されるため、1次から3次までの多種多様な救急患者を発症頻度のまま診ることができる。充実した指導体制が整っておりプライマリーケア能力を含めた医師としての基本的診療能力を身につけることができる。
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新発田病院プログラム

診療機能の異なる県立病院と連携コンソーシアムプログラム コンソーシアムプログラム

新潟県立病院の特徴を凝集し幅広い疾患に対応できる診療能力を身につけることができるプログラム。
救命救急センターを併設し、1次救急~3次救急を受け入れる新発田病院で救急医療を中心とした急性期診療の基礎を研修し、内科を中心とした研修を行うがんセンター新潟病院で高度・先進医療を、高齢化が進む中山間地域の中核病院である十日町病院では総合診療・ER型救急を経験する。
在宅医療を担う県立病院での地域医療研修の後は、新発田病院にて自由選択研修を行う。
地域特性を踏まえて異なる医療ニーズに対応する県立病院での研修により、豊富な症例経験を積むことができる。

※R7年度以降募集中止

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新潟県立新発田病院 新潟県立がんセンター新潟病院 新潟県立十日町病院
新潟県立病院臨床研修医募集のご案内
※デジタルブックでパンフレットをご覧いただけます。